RINGOのアップルパイを買って帰った日、何故かフィナンシェも買って帰ったんですけど、なかなかどうして駅ナカは誘惑が多いんだろう…
池袋へは新宿で埼京線乗り換えなので、帰りもまぁ新宿で乗り換えるじゃないですか、埼京線から中央線に乗り換えようと思ったらなにやら試食やってるじゃないですか、なにやらNEWoMan SHINJUKUとかいう駅ナカのショップ郡がありじゃないですか、試食食べるじゃないですか、美味しいじゃないですか、買うじゃないですか。
なんなんだあのエリア…新宿駅にあんなゾーンあったっけ?
とか思いつつ。
バターバトラーのバターフィナンシェ
新南改札 ミライナタワー改札付近にその魔のエリアはあるので注意した方がいいですよ、めっちゃ美味しそうなお菓子屋さんが群れを成しているので…
私もよくこのバターバトラー一軒だけで済ませたなって感じです。
あぶないあぶない…
試食がきっかけではあるけれど、何より目を引いたのはこのパッケージです。
黄色とライトブルーの配色にパキッと黒のイラストが印刷されているっていうのが、なんか、とても好きだったので。
お値段
4個入りで864円とか。
ばら売りはやっていないのがちょっと残念。でもまぁ4個入りなら、まぁ。
でも自宅用だと箱は別にいらないかなぁ…とも思うのでバラ売りがあったら嬉しい。
メインターゲットはお土産としての購買層なんだろうけど。
ちなみに大元の会社はシュクレイです。ミルフィーユ菓子のフランセとか、東京ミルクチーズ工場とかキャラメルゴーストハウスとか。
うん、今年のお年賀、東京ミルクチーズ工場のクッキー買ったんだよね。
いつもお世話になってます…。
ちなみにバターバトラーはその名の通りバターのお菓子に特化したブランドなのらしい。
フィナンシェの他にもガレットとかバターキャラメルポットというカロリーの暴力で殴ってくる系の美味しそうなお菓子を販売しているそうな。
中身
フィナンシェといえば長方形のイメージがあるけど、バターバトラーのフィナンシェは正方形。
中央にくぼみがあるタイプ。
見るからにしっとりしてる。バター感すごい。
っていうかこのイラストというかパッケージデザインが凄く好きなんだけど…
個別の袋を開けた瞬間からバターの香りしてました。
じゅわっとしてそう。
実際じゅわっとしてた。ほんのりと。
そんでもってバター。
原材料見たけど発酵バターが使われてました。食用油脂もはいってるけど香りのよさはやっぱりバターならではなのかなぁ。っていう知ったかぶりっぷりを晒してみる。
断面
じゅわっとするのはあくまでもイメージで、食感はほろっとする系のフィナンシェでした。
フィナンシェには「むっちり系」とか「ほろっと系」とか「ジューシー系」とか色々あると思うんだけど、ここのはほろっとジューシー系かなぁ(なんだそりゃ)
バターバトラー、まだ常設店舗は少ないみたいで、催事とかの限定ショップ中心に展開してるみたい。
確実に買うなら新宿のニュウマン、あとは渋谷のエキュート エディション へどうぞー。
新宿のニュウマンは駅ナカなので乗り換え意外だと入場券がいるよ。
渋谷のエキュートってどこだ、スクランブルスクエア1階って書いてあったけどどこだかちっともわからないので頑張って見つけてください。
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