アルントシュルツの法則
生物学的法則で、刺激の強さと神経・筋の興奮性の関係の法則になります。
マッサージの教科書でみると
☆弱刺激で神経機能を喚起させ
☆中等度で更新させ
☆強刺激で抑制させ
☆最強度の刺激で興奮を静止する
といったように書かれております。
余談ですが毒物学でも少量の毒は生命活動を刺激し薬になるといったように
生物学全般で使われている法則です。
このことからマッサージの刺激量が多い状態(オーバードーゼ)だと
生命活動を弱める事になり
施術部位の生命活動を弱めてしまうことになり効果を上げれないことになります。
また、症状によりどういった刺激を与えていけばいいかがわかります。
☆麻痺や知覚鈍麻といったような症状には興奮を喚起させればいいので弱めの刺激
☆神経痛や痙攣、筋緊張といったような症状には鎮静させてあげればいいので強めの刺激
そのような使い分けが出来るのです。
例えば坐骨神経痛といったような症状の場合は割と強めに施術します。
そうはいっても神経痛や痙攣、筋緊張等の症状が出ている状態
病的に異常な興奮を起こしている神経・筋は感受性が高くなっていますので
そんなに強い圧でなくても充分強い刺激を与える事ができます。
ながながと書きましたがこういった理由からも
マッサージの力加減は重要になっていきます
正確な知識と技術を持った施術者を見つけて
気持ちよ〜く、受けていただくのが一番です!

