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〜なごみま 健康への処方箋〜

力加減はどれぐらいがいいか


〜健康への処方箋〜

気持ちいいぐらいが一番良い
せいぜい「イタキモ」(痛くて気持ちいい)ぐらいで

痛いときは、はっきり痛いといいましょう!


マッサージを受けていて気になるのが「どのくらいの強さが良いのか?」ってこと
受けたことのある方は考えたことがあると思います。

一番いいのは当たり前のようですが「気持ちいいぐらいが一番良い」ぐらいがいいのです!
強すぎる、痛いっていう状態だと刺激過剰になり、
筋肉は刺激が強ければ防御するため硬くなります。
筋性防御と言う状態がおこり、筋肉を緩めるはずが逆に硬くなっていってしまいます。
また、硬くなっている筋肉に強い刺激を与えれば、筋肉を傷めてしまいます
また弱すぎても受けた感覚しないでしょう?
でもね、筋肉がゆるんでいく圧は実はそんなに強い刺激ではないのです。
そうはいっても受けた感覚があまりにしないのは問題。
気持ちの面も考えて受けていて心地よいぐらいが一番いいのです。

生理学的側面からみてみましょう。
刺激の量によって生命活動がどう関係するかというと
弱い刺激では興奮させていき
強い刺激では抑制していきます
ちなみにあまりに強い刺激は興奮を静止させてしまい
身体の活性化には逆効果になり、いい事ではありません。
これは「アルントシュルツの法則」というもので
別に詳しい内容を書きますのでご参考までに
ちなみにこれを利用して神経痛や過度の筋緊張状態では強めの刺激
麻痺や知覚鈍磨などは弱めの刺激を与えていきます。
こういった事をふまえて強さを聞いたり、状況をみながら
刺激量を変え、自分達はマッサージをしているのです。

それはそうと、よくあることなんですが
マッサージに慣れてくるとどんどん強い刺激を求める人がいます。
実は強い圧が気持ちいいと感じてしまっているからなのです。
マッサージの受けはじめに刺激量の多いマッサージを受け続けると
こういった傾向があります。
強い刺激に慣れてくると、感覚がどんどん鈍くなります。
そして、もっと強い刺激を求めてしまうようになります。
こういう悪循環が始まってしまうと弱い刺激には戻せなくなってきます。

強い刺激を求める方も
せいぜい、「イタキモ」(痛くて気持ちいい)ぐらいにしておくのがいいでしょう!
また、マッサージを受けていてあまりに痛いときはしっかりといいましょう
せっかく受けに来ているのですから身体にあった気持ちのいいマッサージを受けてください!


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